前回の機種変更で手に入れたAQUOS R2はとても良いスマホで、特に不満は無かったのですが、auのアップグレードプログラム(現在はかえトクプログラム)を活用し、さらなる高機能を求めてAQUOS R5Gに機種変更しました。
コロナ禍というご時世なので、au側も極力オンラインショップの利用を勧めています。オンラインショップでの機種変更は過去にも経験済みでしたが、今回改めてやってみてメリットがたくさんあったのでまとめておくことにします。なお、当たり前ですが”自分でやる自信が無い人”は素直にショップへ行きましょう。
オンラインショップの利用はメリットだらけ
僕が考えるオンラインショップ利用のメリットを、大きく3つに分けてまとめてみます。”自分でできる人”にとっては、どれもメリット大だと思います。
メリット1:時間を有効に使える
まず最大のメリットはauショップへ行かなくていいということ。したがってショップでの順番待ちも不要。もっと言えば24時間いつでも手続き可能です(回線の切替など一部の手続きは時間制限あり)。つまり時間を有効に使え、無駄を省けます。
メリット2:押し売りから開放される
次に大きなメリットとしては、余計な契約やオプションを押し付けられずに済むということ。「来月解約していいから今月だけ契約して!」などといった煩わしく無意味な制約から開放されます。
メリット3:初期費用を抑えられる
もう1つのメリットとしては、頭金がいらないということ。店頭では分割払いを選んだ際に頭金を要求されることがありますが、オンラインショップでは不要なので初期費用が抑えられます。
このように、オンラインショップの利用は”自分でできる人にとっては”メリットだらけなので、コロナが終息してからも積極的に利用すべきかと思います。また、このことはショップの混雑度を下げることにも寄与するので、どうしてもショップで手続きが必要な人たちにとってもメリットとなります。
ちなみに、デメリットは「すべて自分でやるのでちょっと面倒」、「機種が届くまでに2~3日かかる」、「実物のスマホを確認できない」くらいでしょう。まあ、実機確認は事前に店頭でやっておけばいいので、実質デメリットにはなりませんね。
最大の期待はカメラ機能
今回の機種変更における最大の期待は、カメラ機能の向上でした。R5Gのカメラは全部で4つあって、上から望遠カメラ、超広角カメラ、標準カメラ、ToFカメラ(Time Of Flightの略で、物体との距離を測定する技術の1つ)。縦にズラッと並んだ4眼は威圧感があります。
多摩川で試しに撮影した写真を載せます。上から順番に、望遠、標準、超広角。補正無しの撮って出しです。
ピントが甘くて失敗しましたが、ピントさえ合わせればブログに載せるには十分すぎる画質だと思います。このあと望遠レンズで撮影した東急東横線の車両はちゃんとピントが合っていたのでついでに載せておきます。
かえトクプログラムを意識してスマホケースも購入
R2ではスマホケースを付けていませんでしたが、今回はORANGA Tokyoのクリアスマホケースが良さそうだったのでアマゾンで購入しました。実際使ってみると装着しても見た目に違和感はありませんし、手で持ったとき滑りにくくなるので誤ってスマホを落としてしまう事故も防げそうです。かえトクプログラムでは綺麗な状態で返却することが条件なので、その意味でも活躍してくれそうです。
どんどん使っていきたい
服を着ないで外出することが無いように、スマホを持たずに外出する日はありません。電話機としての機能はもちろんのこと、各種SNSやメールのチェック、電車の乗り換え確認、Googleマップ、YouTube、LINE、インターネット、カメラ、お財布(支払い)など、日々の生活に欠かせないスマホですから、動作が遅かったり頻繁にフリーズしていたのでは使い物になりません。今回ストレス無く動くスマホを手に入れたわけで、どんどん使っていきたいと思います。