モンベルのビジネスバッグ「トライパックミニ」でストレス解消と時短を図る

ガジェット

年が明けて心機一転という気持ちも込めて、数年間通勤で使いボロボロになったモンベルのバックパックを新調することにしました。買い換えのキーワードは、いままで感じていたストレスの解消です。

解消したいストレス

これまでのバックパックは、普段の通勤(私服)では見た目も機能も申し分ないものでしたが、たまに着るスーツのときはラフ過ぎて見合いませんでした。そのためスーツ着用時はカバンの中身を入れ替えるという大変面倒かつストレスフルな作業がつきまとい、ときには社員証を入れ忘れるといった失敗もありました。

普段の私服通勤時と年に数回のスーツ着用時で同じカバンを使いたい!

このささやかな願望を満たすカバンを探してみると、モンベルのトライパックシリーズにたどり着きました。さっそく近くのモンベルストアを訪れ、実物を見てきました。

トライパックミニでストレス解決を図る

トライパックシリーズには容量45Lのトライパック45、容量30Lのトライパック30、容量17Lのトライパックミニがあります。実物を見たところ、45と30は出張時には良さそうですが普段使いにはかなり大きく、自分にはミニで十分だと判断。色はオールマイティに使えるブラックとしました。

トライパックは「持つ」、「背負う」、「肩にかける」の使い方ができる3WAY仕様で、背負うときに使うショルダーハーネスは収納式の優れものです。

モンベル トライパックミニ

充実したポケットが便利そう

メインファスナーを開けると、前面側にはメッシュタイプのポケットが2つ、背面側にはファスナーレスのポケットが2つあります。貴重品はファスナー付きのメッシュタイプのポケットに収納し、頻繁に出し入れする手帳は背面側のポケットに入れるなど、使い分けが便利そうです。

モンベル トライパックミニ
ファスナー付きポケット
モンベル トライパックミニ
手帳や財布が収納できます

ノートパソコンを持ち歩く際はPCポケットが便利そう。このポケットだけ優しい生地クッション性のあるパットが使われており、ガジェットのことがよく考えられたありがたい仕様となっています。

モンベル トライパックミニ
なかなかのクッション性

これはショルダーハーネスを出したところ。この状態ではファスナーが常時「開」になってしまうのが難点ではありますが、収納式はやはり便利です。

モンベル トライパックミニ
ショルダーストラップ

ついでにショルダーストラップを付けたときの概観も載せておきます。これならスーツ着用時もそれほど浮かないでしょう。モンベルのロゴが控えめなのもビジネスバッグとしては助かるポイントです。

モンベル トライパックミニ

余計な作業はストレスの元

「カバンの中身を入れ替える」という余計な作業は、それ自体がストレスですし、その作業に起因する失敗(入れ替え忘れなど)もまた大きなストレスの元となります。トライパックミニを使うことによって、ストレス解消と時短の効果を得られることでしょう。9,400円(税別)の費用対効果がいまから楽しみです。

 

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