ページ表示の高速化を目指してPerformance Labプラグインを入れてみた

ブログメンテナンス

久しぶりになんの予定も無い(正確には”予定が無くなった”ですが、理由は後述)週末となったので、さくらのレンタルサーバから案内が来ていたPHPバージョンの変更でもやるかと思い、ついでにブログのメンテも行うことにしました。

なんとなく思い立ってPageSpeed Insightsで当ブログのトップページのレポートを確認すると、パフォーマンス(ページ表示スピードなど)が非常に悪く、特に携帯電話で閲覧したときの数値が最悪でした。主な原因は「画像の形式」と「画像のサイズ」。ということで、画像の形式に対応すべく、試しにPerformance Labプラグインを入れてみました。

パフォーマンスが携帯電話で60、デスクトップで89

Jpeg画像をWepP画像に自動変換

PageSpeed Insightsの「改善できる項目」の一番上に「次世代フォーマットでの画像の配信」が提案されました。次世代フォーマットの画像とはWebPやAVIFといった形式を指すそうですが、WordpressにPerformance Labプラグインを入れておけば、JpegでアップロードしてもWebPに自動変換してくれるようです。幸運にもさくらのレンタルサーバはこのプラグインに対応していました。

いまやパソコンよりスマホやタブレットからの閲覧数が多くなっているので、いずれのパフォーマンスも上げておく必要があると思います。すでにアップロード済みの画像は面倒なのでjpegやpngから変更しないことにしますが、これ以降の記事ではWebP形式の画像になり、表示が速くなるはずです。経過観察して、変化があったら追記します。

週末に予定が無くなった理由

冒頭で書いた”予定が無くなった”理由ですが、流行り病の流行りが去った今頃になって、新型コロナウイルスに感染したためでした。

2類相当から5類へ移行してから9日後(5月17日)の夕方に、いわゆる風邪の症状が発症し、18日朝には38℃の熱が出ました。かかりつけ医は休診日、他の内科に電話するも発熱外来は予約がいっぱいで受け付けてもらえず、仕方なく市販薬で乗り切りました。そして19日にかかりつけの病院へ行ってコロナとインフルエンザの検査をした結果、無常にもコロナ陽性が宣告されました。

長い綿棒を鼻の奥まで突っ込まれた結果

コロナワクチンの副反応ですら発熱は37℃台でしたし、恐らくここ10年間は38℃台の熱なんて出ていなかったのでかなりしんどかったですが、ルルアタックEXのおかげで翌日朝には36℃台まで下がったのでよかったです。発症から約4日が経過した現在は、軽い喉の痛みと咳くらいの症状に軽減されました。

5類への移行に伴い、法に基づく外出制限は無くなりました。しかし、医者からもらった薬を飲み切るまでは大人しくしつつ、禁酒生活を続けます。

 

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