IkucheLのランニングポーチでジョギング時の水分補給を手軽にアシスト

ジョグアイテム

ペットボトルを持ちながらのジョギングは、腕の筋トレにはなるのでしょうができれば避けたいところ。かといってペットボトルのためだけに毎回リュックを背負って走るのも嫌なので、何か良いグッズは無いかと探したところ、amazonでIkucheLのランニングポーチを見つけました。実は昨年末に購入したのですが、寒さを理由に(言い訳に)走ることをサボっていて、今日やっと試してきたので簡単にレビューします。

屋外での写真撮影を忘れたので室内で

新年初の新横浜公園へ

たまにはタイムズのカーシェアを使わないとポイントが減ってしまうこともあって、ドライブがてら新横浜公園まで行ってきました(前回は約2ヶ月前に訪問)。走路に描かれたスタートとゴールの表示や500m毎の表示はリニューアルされたのでしょうか(気のせい?)。とても見やすくなっていました。

芝犬が見守るSTART&GOAL
別の角度から
500m毎に表示があります

ランニングポーチの使用感をチェック

ランニングポーチに500mlのアクエリアスを入れ、さっそく走ってみることに。amazonの口コミでは「ペットボトルを入れているのに揺れない」などと書いてあって、”いやいや揺れないわけないだろ”とあまり期待していませんでしたが、走り出してすぐに本当に揺れないことを実感しました。ポイントはペットボトルを固定するゴムバンドがしっかりした強度を持っている点だと思います(逆さまにしてもペットボトルが落ちません!)。とにかく体にフィットして、体とポーチの上下動がシンクロするので違和感がありませんでした。

逆さにしても大丈夫なホールド力

唯一の不満

ジョギング時におけるペットボトル問題を見事に解決してくれたこのポーチですが、不満が1つだけあります。それはポケットのサイズが小さいこと。写真を見るとまあまあ大容量に見えますが、左上に行くにしたがって幅が極端に狭くなっています。そのため、自分のスマホ(AQUOS R5G SHG01)は収納できるものの、非常にギリギリで出し入れしにくいレベルです。全体的にあと2cmくらい深さがあれば最高でした。

日産スタジアム

約8km走った後、寄り道しながら帰宅

ポーチのおかげで水分補給が手軽にできるようになったので、1周毎に少し休憩しながら約4周走ったところで引き上げました。

その後は横浜泉区のくるまやラーメンでランチとし、走った消費カロリーをプラマイゼロどころか若干プラスにしてから、KYリカーで極端に安い500円のプロセッコとカヴァをお試しで各1本ずつと、2,300円の四合瓶の梵を1本買い、クリエイトで日用品を仕入れ、帰宅しました。寒い中、頑張って朝8時から動いた甲斐のある充実した日曜日となりました。

味噌チャーシュ、餃子、小ライス(サービス)

 


ちなみに、この手袋も使っています。温かいのはもちろん、速乾性で軽いので、ジョギングには良いと思います。カメラの起動など、簡単なスマホの操作なら手袋をしたままでもOKですよ。

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