先月から新しく始めたこととして「一人カラオケでのギター練習」があるのですが、ずいぶん使っていなかったTaylorの純正ソフトケースが経年劣化でボロボロになっていて、持ち手やストラップがちぎれてしまいました。仕方がないので再びTaylorの純正ソフトケースの購入を検討するも、値段が高い上に納期も長く、気持ちが折れてしまいました。そこで、amazonでたくさんヒットしたCAHAYAというメーカーのソフトケースを買ってみることにしました。
CAHAYA CY0150を購入
amazonでアコギ用ギターケースを検索するとCAHAYAのケースがたくさんヒットします。その中から見た目重視でCY0150を買ってみました。ちなみに、価格は2023年4月2日時点で4,390円(税込)、納期は翌日に届くという即納ぶりでした。
CY0150は見た目だけでなく機能的にも優れていて、ポケットが6つもあります(表面に5つ、裏面に1つ)。よって、このギターケースだけでiPad(コード譜確認用)、スマホの充電器、カポ、財布などを持ち運ぶことができます。リュックのように背負えるので両手が空くのもとても良いです。また、下面にはゴム製の脚がついているので、地べたに置いたときケースが汚れないのも好印象です。
Taylor 714ceが楽々入る!
購入にあたって一番気がかりだったのは、自分のギター(Taylor 714ce)が収まるか?という根本的なところでした。ですが難なくクリア。ぴったりのサイズ感でした。
ギターの持ち運びが捗る
結論として、CAHAYA CY0150を買って大正解でした。ギターの持ち運びはそれだけで大荷物になり、たまに億劫に感じることもありますが、このギターケースのおかげでかなり緩和される気がします。アコギ用ソフトケースの購入を検討されている方にはぜひおすすめしたいと思います。
余談・・・
大きな音でギターを弾く手段として、昨年までは多摩川の河川敷を選んでいました。外で弾くギターは、それはそれで良いのですが、自分で弾いた音の跳ね返りが無いため、上手く弾けているのかどうかがよく分からない点でイマイチでした(あと、急に天気が悪くなったり、虫がいたり、トイレがなかったり、暑かったり寒かったり・・・)。
一方、カラオケボックスではこれらの問題点が気になりません(録音中に隣の部屋で歌っている人の声が入ってしまうという問題はありますが)。しかも店舗とLINEの友達になると50%オフのクーポンが送られてきたりして、ドリンクバーをつけても3時間で1,500円を切る破格ぶり。ギターに飽きたらカラオケもできるし、非の打ち所がありません。どうしてもっと早く気づかなかったのか。灯台下暗しとはこのことですね。