初めてのふるさと納税で学んだことと寄付先一覧のまとめ

ある特定の市町村を応援したいというより、返礼品の獲得が目的になっているのが正直なところですが、2020年の年末にさとふる経由でふるさと納税をやりました。初の試みだったので分からないことだらけでしたが、やってみたら簡単だったし、自分にとってはメリットしか無いので、大急ぎでやった甲斐があったと思っています。間違いなく2021年もやるので、注意点や寄付先などを備忘録的にまとめておきます。

ふるさと納税とは?

詳細は別サイトに譲るとして、ここでは概要のさらに概要という形で触れます。僕は会社員なので自分で確定申告をしません。なのでワンストップ特例制度で5自治体に寄付しました(ふるさと納税は寄付金控除の制度を使った仕組みなので、納税ではなく、寄付です)。自分の控除上限額は年収と家族構成によって決まり、各ポータルサイトで簡単に計算できます。さとふるでは、こちらのページでシミュレーションできます(自分の控除上限額を超えた寄付をしないよう注意しましょう)。

仮に寄付総額が5万円なら、4万8千円が次年度の住民税から控除されます。つまり税金を前払いすることによって確実に2千円の負担で返礼品を受け取れるわけです(なお、時価換算した際の返礼品金額の上限は寄付額の30%相当が原則)。ただ単に住民税を納めているだけならお金が出ていくだけで返礼品はもらえませんから、ここだけ見てもふるさと納税がお得ということが分かります。

さらにもう一つ付け加えると、僕の場合はJALカードで支払ったのでJALのマイルも貯まりました。このこともまた、給料天引きの納税では得られないプラスポイントです。

ワンストップ特例申請書の罠

寄付したい自治体を決めてサイト上で手続きを済ませても、まだふるさと納税は完了しません。なんとこのご時世に、ワンストップ特例申請書を別途郵送する必要があるのです。ここだけ急にアナログなのが非常に面倒くさいのですが、決まりなので仕方ありません。

ワンストップ特例申請書はさとふるのサイト上からダウンロードできるので、印刷してから記入し、封筒に入れ、切手を貼り、郵送しました。ところが数日経つと、各自治体から同申請書と返信用封筒が送られてきたではありませんか!つまり少し待っていれば印刷代、封筒代、切手代は不要だったということです。もっと早く知りたかった・・・。次回以降に活かします。

ちなみに、ワンストップ特例制度を使ったのに確定申告をしてしまうと、ワンストップ特例が無効になってしまいます。その場合は確定申告時に改めてふるさと納税分を申告する必要があるので、医療費控除などで確定申告をする人は要注意です。

2020年の寄付先一覧

時間の無い中でベストの5自治体を選びました。すべて縁もゆかりもない自治体ではありますが、これを機に縁ができたのでこれからが楽しみです。

1.平取町 ニシパの恋人

北見に住んでいたとき、道内出身者の友人から教えてもらったトマトジュース「ニシパの恋人」が美味しかったことを思い出し、北海道の平取町に寄付を決めました。実はこの返礼品はすでに届いています。1缶190gが60缶分あると、箱は小さいですが重量はなかなかのもので、存在感があります。

今回寄付をした5自治体のうち、平取町は最も人口が少ない自治体です。ふるさと納税の制度で、たくさん寄付が寄せられたらいいなと思います。

2.大月市 シャインマスカット

言わずとしれた高級ぶどう。高価なので普段は滅多に買いませんが(買うとしても安売りのときだけですが)、返礼品としてもらうならお得感もあっていいかなと思い、山梨県の大月市に寄付を決めました。なお、寄付額調整のために2口寄付したので、8月下旬以降に2kg届くことになります!実はこの返礼品が一番楽しみだったりします。

3.養老町 飛騨牛ロース&肩ロース

返礼品の定番?らしい「肉」は外せないということで、飛騨牛のロースと肩ローススライス(500g)を選び、岐阜県の養老町に寄付を決めました。別の自治体にはキログラム単位の肉の返礼品もありましたが、いくら冷凍とはいえ一人暮らしには多すぎるので、良い肉を少し(といっても500gもあるけど)もらうことにしました。

今回寄付をした5自治体のうち、養老町は最も人口が多い自治体です。それでも3万人に満たない規模なので、やはり寄付金がたくさん集まればいいなと思います。

4.黒潮町 わら焼き戻りかつおの塩たたき

肉の次は魚ということで、かつお3節(計750g)を選び、高知県の黒潮町に寄付を決めました。高知県は前から一度行ってみたいと思っていて、昨年高松へうどんを食べに行ってからはますます行きたい気持ちが強くなっていました。今年行けるか分かりませんが、まずは返礼品で高知県に触れることにします。かつおの水揚げ量が減っているので、応援になれば幸いです。

5.大崎町 うなぎ長蒲焼

これも返礼品の定番かもしれませんが、大好きなうなぎ蒲焼(4尾)を選び、鹿児島県の大崎町に寄付を決めました。鹿児島も行ってみたいと思っていますが、まだ未踏の地です。ちょうど鹿児島の珍しい焼酎が自宅にあるので、このうなぎが届いたら合わせてみたいと思っています。ちなみに、この記事を書くにあたって大崎町のホームページを初めて見てみたら、トップページに「天竺鼠の地元」と大きく紹介されていて驚きました!

2021年は落ち着いて選びたい

冒頭にも書いたとおり、昨年は年末に滑り込みセーフで寄付先を決めましたが、今年は年間を通じて少しずつ落ち着いて選んでいきたいと思っています。「5つの寄付先」という条件付きで控除額の上限ギリギリを攻めるにはコツが必要ということが分かりました。また、食べ物以外の返礼品も注目すべきと知りました。昨年の経験を活かして、お得に良いものを貰えるよう頑張ります。