怒濤の如く過ぎ去った9月 志賀高原、渋峠、草津温泉を歴訪

甲信越

バウム尾山台へのポタリングの2日後、11日から予期せぬ身内の不幸や出張でバタバタとなり、まさに怒濤の如く過ぎ去った9月となりました。しかし初めて渋峠草津温泉を訪れるという貴重な機会にも恵まれました。

一部の自転車乗りにとって、渋峠といえばろんぐらいだぁすなわけです。アニメで見た渋峠ホテルやマスコット犬、それから日本国道最高地点のモニュメントに触れたときは、逆に「本当にあるんだなぁ」という、まるでアニメが先のような変な気持ちになってしまいました。

日本国道最高地点
日本国道最高地点
日本国道最高地点
高原の景色
渋峠ホテル
県境に建つホテル
渋峠
ここは渋峠です

当日も自転車で訪れる人を見かけました。アニメと同じく群馬側から上がると、白根火山ロープウェイ乗り場付近の硫黄ガスが相当キツいでしょうね。車でもダメージ大だったので、これから自転車で渋峠にアタックしようとしている方はご注意ください。

ちなみに、我々は長野側から群馬側へ移動しましたが、ここではろんぐらいだぁすに倣い、群馬側から長野側へ向かう流れで写真を掲載します。

横手山ドライブイン
横手山ドライブイン
横手山ドライブイン
いい天気
横手山ドライブイン
ドライブインからの景色

足湯で草津温泉デビュー

ここからは渋峠を下り群馬側へ行った写真を載せます。初めての草津温泉。テレビで良く見る湯畑でしたが、テレビでは感じられない硫黄の臭いが臨場感を煽りました。

草津温泉
草津温泉 その1
草津温泉
草津温泉 その2
草津温泉
草津温泉 その3
草津温泉
草津温泉 その4

時間の都合上ちゃんと温泉には入れず、辛くも草津温泉デビューは足湯となりました。ですが足湯と言っても草津温泉であることに変わりは無く、5分くらいで体が温まってきました。無料で温泉効果を得られるわけですから、特に自転車で訪れたサイクリストは疲れた足を休めるのにもってこいでしょう。僕は、次回は絶対ちゃんと温泉に入ります。

草津温泉
足湯でも温まる

人生何が起きるか分からない

バウム尾山台へのポタリング時は、まさか10日後に渋峠や草津温泉を訪れることになるなんて思ってもいませんでした。良くも悪くも、人生何が起きるか分かりませんね。「明日があると思わず、今日できることは今日やる」精神の重要性をひしひしと感じた9月でした。言うは易く行うは難しですが、何事に対しても意識的に挑戦していきたいと思います。

草津温泉
ゆもみちゃんマンホール

 

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