旭川「蜂屋」で期間限定&数量限定の炙りチャーシューメンを食べてきた

食事

一昨日から1泊2日で旭川へ行く用事があったので、北海道に住んでいた頃から大好きな蜂屋の五条創業店に行ってきました。前回は2015年1月20日に行ったので、ほぼちょうど2年ぶりの訪問となりました。下の写真は2年前に撮ったものですが、今回も雪が積もっていて、見た目はこの写真とそれほど変わりませんでした。

蜂屋5条店

蜂屋と言えばしょうゆラーメン

個人的に、蜂屋と言えばしょうゆラーメン。メニューには塩や味噌もありますが、注文したことがありません。食べたこともないくせにしょうゆラーメンだけを推すのはいかがなものかと自覚しつつも、頻繁に行ける訳でもないのでついついしょうゆラーメンをオーダーしてしまいます。

それともう1つ定番があります。それは焦がしラードのトッピング(無料)。家系ラーメンで言えば「油多め」ですね。しょうゆラーメンと焦がしラードの相性は抜群で、このこともしょうゆラーメンが定番となる要因の一つとなっています。

下写真は2年前に食べたしょうゆチャーシューメン(+焦がしラード)。控えめに添えられたすりおろし生姜がまたいい仕事をしています。

チャーシューメン+焦がしラード

炙りチャーシューメン!?

今回もまた自分の中でど定番のしょうゆチャーシューメンを注文する気満々で入店すると、テーブルの上に1枚の写真がありました。なにやら、かつて新横浜のラーメン博物館で人気を博した炙りチャーシューメンが数量限定、期間限定で復刻中とのこと。炙りチャーシューのビジュアルが非常にインパクト大でずるい。しかし、2年ぶりにど定番も食べたい・・・ということで、しばし迷うことに。

「数量限定の炙りチャーシューメンが売り切れだったら、ど定番のしょうゆチャーシューメンにしよう」と心の中で決めた結果、ほどなくして炙りチャーシューメン(+焦がしラード)が目の前に運ばれてきました。

真っ黒(笑)

美味しい・・・けど少し後悔

炙りチャーシューメンは、その名に恥じぬ炙りチャーシューが見た目的にも食べ応え的にも十分な存在感を主張していて、これはこれでアリとは思いました。でも、2年ぶりに僕が求めていた蜂屋の味はこれじゃない。やはり蜂屋のしょうゆラーメンにはあの薄くて脂身の少ないチャーシューが合っていると思います。定番にしておけばよかったなぁ。

お土産に2食入りの生麺を買ってきました(もちろんしょうゆ味)。蜂屋のチャーシューに似たチャーシューを探して、無ければネギと生姜だけでシンプルに、定番の味を自宅で楽しむつもりです。とりあえずもったいないので、賞味期限ギリギリまで寝かすことにします。

 

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