2011年11月から履き続けてきたユニクロのメイドインジャパンデニムがボロボロになったので、新しいジーンズを買うことにしました。今度もまた同じユニクロのジーンズでもよかったのですが、すでに廃版になったようでした。残念ですが、逆にいい機会と捉え、「メイドインジャパン」、「ボタンフライ」、「15oz」、「ストレート」あたりを条件に探してみると、岡山の児島ジーンズが面白そうだったので、さっそく1月13日に上野アメ横のアメリカ屋で購入してきました。
セルビッチストレートパンツ RNB-102R
太すぎず細すぎずの丁度いいフォルムが好印象なRNB-102R。問題はウエストサイズだけでした。「児島ジーンズは小さめ」と聞いていたので、1インチ大きい34インチでいいかなと思いました。しかし33インチを履いてみるとかなりピッタリで、あとは自分が少し痩せれば完全にフィットするだろうと思われたので33インチを買うことにしました。
ちなみに、ワンウォッシュ(洗い済)につき洗濯による縮みはほぼ無し。よって裾上げも縮みをほとんど考慮せず3cmカットとなりました(生地の無駄を最小限に抑える効率的な足の長さ)。
色落ちが楽しみ
児島ジーンズのサイトに掲載されている使用後1年半の色落ちサンプルの写真を見ると、とてもいい感じで色落ちが進んでいるので、自分のジーンズの今後も楽しみになります。革パッチの色合いも渋く深く変わっていくんでしょうね。
それにしても国産の15oz セルビッチジーンズが9,500円(税別)で買えるのは嬉しいことです。大手メーカーの超大量生産品とは違うので、取り扱い店舗が少なく、在庫も少ないですが、そこがまた特別感を生んでいる気がして僕は好きです。いつかこのジーンズを履いて、児島ジーンズの故郷である岡山県倉敷市の児島地域を訪れてみたいものです。
帰りにアメ横で一杯
滅多に行かないアメ横なので、ジーンズを買った帰りに休憩がてら軽く一杯やってきました。場所はやきとん豚坊。15時くらいだったので難なく店内席に座れてよかったです(1月の外席はさすがに寒い!)。
豚坊で飲むのは今回が2回目。ここのレバー串は絶妙な焼き加減もさることながら、タレとの相性が抜群で、しかも安くて最高です。次は塩で・・・と思いつつも、どうしてもレバーはタレにしてしまいます。
この日は、やきとん8本とモツ煮込みと生ビールと酎ハイで1,990円でした。近所にあったら通ってしまうだろうなぁ。美味しくて安くて危険なお店です。
アメ横はとにかく賑やかだった
本当に久しぶりだったアメ横は、人が多くてとにかく賑やかでした。アジア系の外国人観光客のような人もたくさんいて、ちょっと外国の雰囲気も感じられました。
目当てのジーンズは買えたし、美味しいやきとんで一杯やれたし、年明け早々に充実した土曜日となりました。