Escape Airでポタリング 六郷土手で赤い電車と記念撮影

ポタリング

今日の東京は30℃を超える真夏日で、じっとしていても汗が滲み出る陽気でした。そんな中、環八をひたすら下り蒲田までポタリング。南蒲田の交差点から第一京浜へ入り、多摩川大橋を渡り、帰りは川崎側の多摩川サイクリングロードを流してきました。

赤い電車と青い橋

2013年11月のリベンジ達成

せっかくここまで来たので過去の失敗のリベンジをしようと思い、京浜急行本線の六郷川橋梁で記念撮影。当時と同じアングルとし、今回はちゃんと愛車にピントを合わせました。なお、約2年半前は新1000形の回送列車だったのに対し、今回は2100形の快特品川方面泉岳寺行きでした。

リベンジ成功!

赤い電車を眺め、しばし休憩

愛車とのツーショットを撮影した後、くるりの赤い電車を脳内再生しながら赤い電車を眺めつつどら焼きを頬張り、しばし休憩しました。15時を過ぎたくらいだったので日差しはそれほど強くありませんでしたが、風は生ぬるく、あまり心地よい休憩とはなりませんでした。ただ、この辺りは人が少なくてリラックスできます。少しだけ帰るのが面倒に思いました。

綺麗な色のコントラスト

県境を意識しながら多摩川大橋を渡る

重い腰を上げ、帰路につくことに。これまで何度も渡ってきた多摩川大橋ではありますが、県境を意識すると新鮮な気持ちになりました。橋の上で(川の上で)東京都と神奈川県が分かれます。まあ、このことは多摩川大橋に限ったことではなく、丸子橋にも六郷橋にも言えることなんですけどね。

県境を跨ぐ

多摩川大橋と平行に架かるアーチ橋は多摩川専用橋と言って、東京電力とNTTが共用する送電専用橋です。こちらの方が見栄えが良いので、多摩川大橋が霞みますね。もしかするとアーチ橋の方が多摩川大橋だと思っている方も少なくないかも!?

多摩川大橋 その1

遠くから離れて見ると多摩川大橋がさらに目立たなくなります。というか1本の橋にも見えるので、多摩川大橋はアーチ橋だと思われても仕方ない気がします。ちなみに、多摩川大橋は横断するのに大変不便な橋で、川を渡って川崎側へ着いてもしばらく進まないと横断用の信号機がありません。歩道橋があれば便利なんですけどね。でも意見を言えるほど頻繁に行かないのも事実ではあります。

多摩川大橋 その2

久々の30km超え

今日のポタリングでは、実はもう1箇所、随分前から行ってみたいと思っていた場所を訪れました。それはまた別の記事でまとめることにしますが、そんなことがあったのでトータルで30kmを超える久々の長距離ポタリングとなりました。また、ゆっくり走っても汗だくになる季節がやってきたことを実感するポタリングでもありました。

 

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