ポタリング 早朝スケジュールで多摩サイを下り羽田の大鳥居まで行ってきた

ポタリング

多摩川サイクリングロードを下り、羽田空港の周辺まで行ってきました。行きはガス橋を東京側へ渡り、帰りは多摩川大橋(第二京浜)を川崎側へ渡りました。

朝6時10分出発という早朝スケジュールで、途中休憩したり写真を撮ったりしながら進み、7時30分には大鳥居に到着しました。大鳥居はバスからしか見たことがなかったので、初めて近くまで行けてちょっと感動しました。

大師橋と記念撮影

産業道路の大師橋が綺麗だったので、往路でEscape Airと一緒に撮影しました。この辺りは多摩川の河口で、恐らく海水が入ってきているんだと思います。岸辺でハゼ釣りをしている人が数名いました。

大師橋と一緒に

のどかな多摩川河口の風景

もう少し下流から見るとこんな風景に。釣り船の業者がいくつかあって、右下は船着き場のようでした。

多摩川河口の風景

大鳥居から見る羽田空港方面の景色

大鳥居の辺りから羽田空港側を見た風景。今日はここで折り返しました。写真右下のアンダーパス(環八)をくぐり、羽田空港国際線ターミナルの方まで行けるようでしたが、良く分からないので今日はやめておきました。

羽田空港方面を撮影

いにしえの六郷水門

帰りはかなりのんびり走りました。羽田空港へ向かう途中で気になっていた六郷水門で絶対写真を撮りたかったので、自転車を押して土手を下りました。本当はもっと近くで撮りたかったけど、ハゼ釣りをしている人がたくさんいたので迷惑かなと思いやめておきました。

六郷水門

遠巻きにEscape Airと記念撮影。1931年(昭和6年)竣工の六郷水門と2013年製の我がEscape Airが、82年の時を経て1つのフレームに収まりました。 

六郷水門と一緒に

多摩川大橋(第二京浜)より下流側は、大鳥居付近までとても走りやすく快適でした。多摩川大橋を越えて少し経った辺りからは、サイクリングロードではなく車道の側道を走る方が道幅も広くて走りやすかったです。

羽田空港へ自転車で行けることの特別さ

これで羽田空港も問題無く行けることが分かりました。次回同じ方面へ行くことがあれば、次はアンダーパスを越えてもっと空港の近くまで行ってみます。

大鳥居もそうですが、羽田空港はバスや電車でしか行ったことがない場所なので、まさか自転車で行ける日が来るとは思ってもいませんでした。何度も行ったことのある羽田空港だけど、特別なものを感じました。

ちなみに、今回の走行時間は1時間50分、走行距離は38kmで、休憩を含めたトータルの時間(自宅から大鳥居までの往復にかかった時間)は3時間40分くらいでした。

 

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