秋晴れのもと多摩川沿いをゆっくりポタリングしてきた

ポタリング

春から新型コロナウイルスが大流行し、夏は各地で40℃を超える猛暑で、気がつけば秋を通り越して冬の気温に。今年はちゃんと自転車に乗る機会が本当に少なくて、トータルで50kmくらいにとどまりました。今日は11月にしては暖かく、紅葉も見られるかなと思って、久しぶりに16kmほど乗ってきました。

多摩川は紅葉少なめ

多摩川サイクリングロードを丸子橋方面に下ってみるも、期待に反して紅葉はほとんど見られませんでした(常緑樹が多い?)。でも普段より人が少なく、景色を見ながらのんびり走ることができました。終始向かい風で、なまりきった体には厳しい負荷が続いたため、桜の木の下で少し休憩しました。20km/hくらいのゆっくりなペダリングでも太ももがパンパンに。完全に運動不足ですね。

丸子橋で撮影

特に代わり映えしない景色ではありますが、とりあえず写真を撮っておきました。絵に描いたような小春日和でしたので、河川敷でレジャーシートを敷いてくつろいでいるグループが何組かいました。BBQで騒ぐ傍若無人な人達もおらず、平和な雰囲気でした。

帰りは中原街道から府中街道へ

いつもの中華屋さんでタンメンを食べたあと、また丸子橋へ戻り、中原街道経由で府中街道に出ました。途中、セブンイレブン小杉陣屋町2丁目店のあたりから西明寺の交差点を経て小杉十字路に出るまでのS字状のグネグネ道を通って、相変わらず道幅の狭い(でも交通量は多い)嫌な道だなと思ったのですが、道路を新しく作っている様子だったので帰宅してからGoogleマップを確認しました。すると案の定、小杉十字路へ抜ける道幅の広い道路ができるようでした(下の地図に黄色の矢印で示す)。


そういえばこの道路工事は結構前からやっていました。なかなか進まないのは既設家屋の立ち退きの問題か、また別の深い闇でしょうか。なんにせよ、ユーザーとしては早く開通してほしい道路です。

自転車の楽しさを改めて感じた

半径1kmくらいの近所だけでなく、10km以上乗る楽しさを忘れかけていましたが、今日のサイクリングで思い出しました。本格的な冬はもうすぐそこまで来ているので、寒くなりすぎないうちにまた乗りたいところです。

 

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