根岸森林公園に佇む旧横浜競馬場一等馬見所に圧倒されてきた

8月は1度もカーシェアを使っていないことに気づき、31日の土曜日に根岸森林公園まで行ってきました。目的は旧横浜競馬場(根岸競馬場)一等馬見所の見物。以前にテレビか雑誌で知って以来、実物を見たいと思っていました。

旧競馬場跡地は広大な公園に

根岸森林公園の第1駐車場に車を停め、広大な公園(旧横浜(根岸)競馬場)を突っ切って旧一等馬見所まで歩きました。片道10分ちょっとだったと思いますが、日差しが強く暑い日だったのと上り坂が続くのとで、鈍った体にはダメージ大の道のりとなりました。なお、駐車場は土日は2時間400円で、この辺にしてはリーズナブル。支払いにSuicaが使えたのが便利でした。

旧一等馬見所登場!

坂を登りきるといよいよ旧一等馬見所が見えてきました。遠くからでも異様な雰囲気が伝わり、非常に存在感があります。


もっと近くへ行ってみるも、建物が巨大すぎて少し離れないと全体がカメラに収まりませんでした。Nikon1 J5のレンズを広角レンズにしておいて本当によかったです。


これらの写真は一等馬見所の裏側を写したもので、撮影するために降り立った芝生の広場(坂)には簡単な遊具が設置されていました。反対側(一等馬見所の正面)も見てみたいものですが、隣接する米軍施設に入らないと見られません。これにはだいぶガッカリしました。

旧一等馬見所は老朽化が深刻

近くに行くと分かりますが、この建物は老朽化が深刻で、いくら地盤の強い台地にあるとはいえ、大きめの地震が来たら簡単に倒壊しそうな危険性を感じました。1930年に建設されてから一度も本格的な修復工事がなされていないらしく、今後もその予定は無いとか。2009年に経産省によって近代化産業遺産に認定されたというのに、なんとももったいないことです。

モーガン広場からみなとみらいを臨む

旧一等馬見所の前には設計者の名が付いたモーガン広場があり、旧一等馬見所の説明が書かれていました。


モーガン広場からの眺めはとても良くて(ちょっと木が邪魔でしたが)、直線距離で3kmくらい離れたランドマークタワーもはっきり見えました。

馬の博物館はスルー

旧一等馬見所を思う存分見物した後、駐車場まで戻る途中に馬の博物館の前まで行きました。入ってみようかとも思ったのですが、発汗と疲労がすごかったので今回はスルーし、次回の楽しみとすることにしました。シンザンとトキノミノルの銅像があったので、それらだけ写真に収めました。

残念ながらどちらの馬も現役時代を知らず、トキノミノルに関しては名前すら知らない馬でした。こうして銅像になるのだからすごい馬だったのでしょうね。オグリキャップやディープインパクトが銅像になる日も近いでしょうか。

磯子・海の見える公園へ寄り道

根岸森林公園から車で10分くらいで行けるということで、磯子・海の見える公園へ寄り道しました。行ってみると「海の見える」という表現は間違いではないけど適切ではなく、「すぐ目の前が海」の公園で、しかも停泊中のヨットがたくさん見られました。あんな小さなヨットに乗ったら3分も経たないうちに船酔いするでしょう。僕にとっては陸から眺めるだけで十分でした。

土曜日なのに人が少なくてよかった

根岸森林公園も海の見える公園も、土曜日なのに人が少なくてとてもよかったです。根岸森林公園では、広大な芝生の上で子どもたちは走り回り、大人たちはレジャーシートを敷いてくつろいでいました。残暑厳しい中でよくやるなぁと思いつつも、平和だからこそできる休日の過ごし方に違いありません。旧一等馬見所は戦争も経験しているわけで、平和の象徴としての役割もあるでしょう。その意味でも早急な修復をお願いしたいと思いました。

帰りは高速道路で時短

ちなみに、根岸森林公園での体力消耗が激しく疲れてしまったので、帰りは高速道路で時短しました。昔住んでいた戸塚の近くのくるまやラーメン(泉区店)へ行った関係で、上矢部ICからETCで横浜新道へ。カーシェアで初めてETCを使って高速に乗りました。あおり運転回避のため常に左側の走行車線を走り、保土ヶ谷から第三京浜に入っても安全運転を続けた結果、事故も渋滞も無く港北ICまですんなり行けました。450円の価値は大いにあったと思っています。


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