コカ・コーラによる九州限定のこだわりレモンサワー「檸檬堂」が旨い!

約11ヶ月ぶりに福岡へ行ってきました。日帰り出張なので仕事以外での収穫は特に無しかなと思ったのですが、コンビニで見慣れない缶チューハイを見つけ、あることを思い出しました。それは、あのコカコーラが初めてアルコール飲料を扱ったというニュース。その缶チューハイがまさにコレで、こだわりレモンサワーの檸檬堂シリーズでした。

福岡空港で4本セットを購入

ラインナップはアルコール度数9%の鬼レモン、7%の塩レモン、5%の定番レモン、3%のはちみつレモンの4種類。丸ごとすりおろしたレモンをお酒にあらかじめ漬け込む「前割り製法」によって造られています。特筆すべきは果汁率で、なんと鬼レモンに至っては17%(レモン1.5個分)も使用されています(一番少ないものでも果汁7%)。確かにこだわりが感じられますね。

当初は1本ずつバラで買うつもりでしたが、福岡空港で4本セットが販売されていたので1セット購入しました。1本あたり税抜きで150円くらいだったと思います。安いのもいいですね。

定番レモンはハイレベルな定番

比較の基準として、まずは定番レモンから飲んでみることに。正統派のレモンサワーで、確かに定番感はあります。しかしハイレベルな定番と言えるでしょう。レモンの香りと風味がとにかく豊か。レモンサワーの評価に「みずみずしい」という表現はおかしいのですが、生レモンを囓ったときの果実のみずみずしさが口の中に広がりました。確実に居酒屋のレモンサワーに引けを取りません。というか、下手な店のレモンサワーより確実に美味しい!コスパだってかなり高いです。不味いレモンサワーを出す居酒屋は、もう檸檬堂のレモンサワーをそのまま提供すればいいと思いました。

塩レモンは優しい塩味が後を引く

次に飲んでみたのは一番気になっていた塩レモン。グラスの縁に塩が添えられたソルティードッグのレモンバージョンを想像していましたが、塩味は控えめでした。しかしその優しい塩味が逆に後を引く完成度の高い仕上がりとなっています。果汁率7%なのでみずみずしさは定番レモンより抑え気味。しかしアルコール度数は定番レモンより2%(2ポイント)高いだけにガツンとくるものがあります。

はちみつレモンは”まろみ”強し

中休み的な位置づけとして、最もアルコール度数が低いはちみつレモンを挟むことに。後味としてはちみつのコクが強く感じられ、まろみがあります。30年くらい前に流行ったジュースのはちみつレモンが思い出されました。レモンサワーを求める人にとっては物足りないと思いますが、お酒が苦手(でも飲みたい)という人にはオススメです。

鬼レモンは、まさに鬼

最後は鬼レモン。アルコール度数、果汁率共にシリーズ最高値を誇っています。グラスに注ぐとすぐに違いが。他の3種類は薄い白濁色ですが、鬼レモンは白濁に加え黄色みがかっており、レモンの香りも強い。前述の定番レモンのみずみずしさに拍車がかかった仕上がりとなっています(さすがレモン1.5個分の果汁!)。また、レモンサワーとしてのパンチも強烈。アルコール度数9%となると一気にお酒感が出ますね。これもまた缶チューハイの域を超えています。

九州以外でも販売してほしい!

4本それぞれに明らかな特徴があり、甲乙つけがたい良さがありました。あえて言うなら僕は定番レモンが一番好き。二番目は塩レモンが好きでした。

九州のお酒と言えば焼酎が連想されるわけですが、これからは檸檬堂も肩を並べることでしょう。でも九州限定はやめてほしいなぁとも思います。近い将来、関東でも気軽に買えるようになりますように。


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