Escape Airでポタリング Nikon1J5で初夏の多摩川を切り取る

ポタリング

初夏と呼ぶには暑すぎるくらいに良く晴れた先週末、久しぶりに多摩川河川敷を第二京浜方面までポタリングしてきました。沿線の様子は東京多摩川ゴルフ練習場付近で堤防工事が始まっていたこと以外は特に変化無しのようでした。

川崎側の多摩川サイクリングロード(多摩サイ)は、昨年くらいから道幅の拡張や舗装の新設など変化が見られるのですが、東京側の整備計画はどうなっているのでしょうね。堤防工事のついでで良いから、多摩サイがリニューアルされることを期待します!

VELO VL-3147のありがたみを再確認

おしりが痛くなりにくいサドルとして紹介したVELOのVL-3147が今回のポタリングでも役にたちました。というのも、これだけ暑いとおしりが蒸れてくるので、パット付きインナーなど履きたくありません。紐がほどける心配の無いスニーカーを履き、ハーフパンツで気軽に20~30kmほどの距離を走るには、やはりVELO VL-3147は重宝します。

多摩川専用橋と一緒に

エゴクリではアマゾンアソシエイトを利用していますが、実はVELO VL-3147はたくさんの方が購入されています。みなさん「おしり痛」や「前立腺痛」に悩んでいるのでしょうね。

メチャクチャいい天気なのに、全然足の疲れが無いのに、おしりや前立腺が痛いというだけでポタリングを終了してしまうのは勿体ない!もしそんな悔しい経験をしたことがあって、なんとか改善したいと思っているならば、VELO VL-3147をオススメします。3,000円未満という安さにも関わらず、得られるものは大きいですよ!

お尻が痛くならないのは本当に嬉しい

Nikon1J5を購入した理由

なんだかVELOの宣伝記事のようになってしまいましたが、タイトルどおりNikon1J5の話をします。僕のスマホカメラがポンコツすぎるあまり、以前からストレスを感じていました。せっかくのポタリングやそれ以外の外出で、もっとマシな画質で写真を撮りたい。だったらD7000を使えば・・・という案もあるにはありますが、サイズ的にポタリング向けではありません(万が一、落車して壊したら落ち込むし)。

というわけで、思い切ってNikon1J5を購入しました。ちなみに、コンデジにしなかったのはミラーレスを使ってみたかったからです。

Nikon1J5

Nikon1J5に決めた一番の理由はサイズ。他のミラーレス一眼の中でトップクラスに小さく軽いボディに惹かれました。2番目の理由は価格。発売から2年ほど経っているので3万円台で買えました。これなら自転車に乗るときも、自転車に乗らない外出のときも、気軽に持って行けます。

また、これはNikon1J5に限った話ではありませんが、スマホとWi-Fi接続して画像を転送できるのは凄く便利です。D7000の時代とは違いますね。

Nikon1J5の広角を活かす

D7000はDX機なので、35mmのレンズでも50mm相当になってしまいます。これだとポートレートはいいんですが、風景だと狭く感じられて不満でした。一方、Nikon1J5はCX機ですから、10mmで27mm相当となり、かなり広角で撮影することができます。

というわけで、Nikon1J5を携えた初めてのポタリング記念という意味でも、国土交通省京浜河川事務所 田園調布出張所の鉄塔をメインに愛車の写真を撮りました。こういう広角の写真が気軽に(しかも綺麗に)撮れるのは嬉しいです。

国土交通省京浜河川事務所 田園調布出張所

初夏の多摩川河川敷

河川敷は常に風が吹いているからか、気温は高いのだけど涼しくもあってなかなか心地よいです(自転車に乗っているときの向かい風は嫌だけど)。子供たちが野球やサッカーをしていたり、河川敷公園で遊んでいたりと、一瞬東京に居ることを忘れるくらい平和な雰囲気でした。

ガス橋

こういった素晴らしい景色を、これからは綺麗な写真でお届けできます。完全なる自己満足ですが、ストレスが1つ減ったことは自分にとっての大きなプラスとなるでしょうから良しとします。

丸子橋

 

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