Escape Airのサドル交換でおしりと前立腺の痛みから解放された!

3年前の8月にEscape Airを購入して以来、主に街乗りで1000km近く乗ってきて、唯一慣れないのがおしりの痛みでした。クロスバイクのサドルはママチャリのそれと違い小さくて硬いのでおしりが痛くなります。ときには前立腺が痺れて感覚が無くなるまでになることも。とにかくこれが苦痛で、特に体力的にはまだ乗れるのにおしり(や前立腺)が痛いから引き返すというのがとても嫌でした。

しかし、ネット界隈を調べたり詳しい人に聞いたりすると、おしりが痛くなる原因はサドルが硬いからというよりは、基本的に乗り方が下手だからなんだそうです。・・・だけど痛いものは痛い!というわけで、3年目にしてようやくサドルを柔らかいクッション性のものに交換することにしました。

で、先に結論を書いてしまいますけど、これは買って大正解のサドルでした。いま現在おしりの痛みに苦しんでいるサイクリストは、おしりの痛みから解放されたら・・・!?を想像しながら読んでもらえると幸いです!

VELO Plush

新しいサドルはVELO Plush

購入したのは台湾メーカーVELOのPlushで、価格は2,780円。実はEscape Airの純正サドルもVELO社のものです(GIANTが台湾メーカーだから?)。黒を基調とし、差し色として黄色が施されたカラーリングは、まるで蜂のようですが大抵の自転車にマッチすると思います。右後方のタグと、モデルナンバーのVL-3147の文字がカッコイイ!

VELO Plush

前立腺が痛くならないよう、サドル中央から前方にかけて穴が開いています。これがどれほどの効果を生むものか、購入時から楽しみで仕方ありませんでした。風通しも良くなるだろうから、おしりの蒸れを抑える効果も期待できそうです。なお、D2と書かれた部分は光を反射するので夜道でも安心です。

VELO Plush

裏側は純正サドルと同じ構造なので間違い無く交換可能。なお、サドル交換に必要な工具は六角レンチだけで、僕は調整も含めて5分もかからず交換できました。

VELO Plush

純正サドルとVELO Plushを比較

Escape Airの純正サドルと比較すると、VELO Plushの方が明らかに大きいことが分かります。正直なところ、このサイズ感はちょっとどうかなぁと思いますが、背に腹は代えられません。

Escape Air純正サドル(左)とVELO Plush(右)

高さ(厚み)もVELO Plushの圧勝。でも見た目云々ではなく、この差がおしりの痛みの差になれば、それ以上嬉しいことはありません。

VELO Plush(左)とEscape Air純正サドル(右)

VELO Plushでいよいよ試走!

12日に届いたのに約1週間も試走できずモヤモヤしたこともあり、試走の日はテンション高く朝7時台に自宅を出発しました。Escape Airに取り付けた外観はこんな感じ。先に予想したとおり、よくマッチしていて違和感がありません。

VELO Plushを装着したEscape Air 2013

約20kmほど乗ってみたところ、お世辞抜きでおしりや前立腺がまったく痛くなりませんでした!純正サドルで(パット付きインナーの装着無しで)20kmも乗ればおしりが耐えられないくらい痛くなったので、その違いは歴然でした。これは凄い!

いままでは少し遠出をするときはパット付きインナーの着用が必須で、とても面倒くさい思いをしていました(いちいち洗濯するのも手間だった)。でもこれからは20~30km程度ならその煩わしさから解放されます。さっそく買った甲斐があったことを強く実感しました。2,780円の価値は十分すぎるほどありました!

自転車に乗るのがさらに楽しくなった!

先にも書いたとおり、これまではおしりや前立腺の痛みを理由にその日のサイクリングをやめるという、フラストレーションの溜まる思いを何度もしてきました。でもVELO Plushに交換した今、その足枷は解かれました。パット付きインナーをいちいち履かなくて良いという意味で、より気軽に、そしてより遠くへ行けるようになったことで、自転車に乗るのがさらに楽しくなりました!

追記(2017.5.25)

多摩川サイクリングロードのポタリングで改めて効果を実感したので、そのことについてこちらの記事で少し触れました

by カエレバ