前橋で始まるGIANT製スポーツバイクのレンタル事業が楽しみすぎる

Taipei bike share

台湾の自転車メーカーGIANTが単なる自転車メーカーではないことを4日前に記事にして、日本でもスポーツバイクのレンタルなど同様の取り組みが進めばいいなぁと言及したわけですが、なんと今年9月に前橋でGIANT製スポーツバイクのレンタル事業が始まるとのこと。タイムリーすぎて驚きました。

日本企業とGIANTの共同実施

前橋でのレンタサイクル事業は、大阪の大和リース(大和ハウスのグループ企業)と台湾のGIANTによる協同実施により、JR前橋駅北口に6階建ての全自動式駐輪場「サイクルツリー」を設置して行われるとか。サイクルツリーはガラス張り。かなり目立つでしょうね。初めて行っても迷わずたどり着けそうです。

貸し出す自転車はすべてGIANT製。1日のレンタル料は、ロードバイクが4千円、クロスバイクが3千円で、ヘルメットなどは無料貸し出し。価格的には問題無いと思います。

ツリーの隣にはGIANTストアが併設

心強いのは、サイクルツリーの隣にGIANTが販売店を出店し、レンタル業務の窓口も兼ねるという点でしょう。知らない土地ということもあるし、何かあったときすぐに相談できるのはありがたい。しかも店内のロッカーで着替えもできるなんて素晴らしすぎます!

GIANTストアの開店は、輪行で訪れるGIANTユーザーにもありがたいですね。いまのところ前橋には(というか群馬県には)GIANTストアが無いので、これを機に群馬県でも前橋を中心にGIANTの輪が広まればいいなと思います。

レンタル事業成功の鍵は安全な駐輪場の整備

前橋でのこの取り組みは大変素晴らしいのでぜひ成功してほしいと思います。そのためには、安全な駐輪場の整備が鍵となるように思います。「安全な」というのは、すなわち「盗難が発生しない」という意味です。結局、そのような駐輪場が整備されていないと、観光客はただ自転車に乗ってサイクリングするだけであって、地元のお店に立ち寄れません(自転車の盗難が怖いから)。

  • 整備された安全な自転車
  • 整備された安全な道路(自転車レーン)
  • 整備された安全な(盗難のない)駐輪場

最低限この3つが揃わないと、自転車レンタル事業の成功は難しいと考えます。9月からスタートするこのレンタル事業は民間による取り組みですが、前橋市の積極的な参加にも期待したいところ。日本の自転車レンタルのモデル地区になってほしいです。

9月の前橋はもう紅葉シーズンでしょうか?今年の秋はGIANT製の自転車でサイクリングを楽しみながら紅葉狩りをする観光客が増えるでしょうね。僕も行ってみたいです。

by カエレバ

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